優しいおばさん
昨日子どもたちと話していて言われました。
「お母さん、若いころ(??)は優しかった。それなのにどうして最近イライラしてるの?」
「お母さん、優しいおばさんになりなよ。」
ぼくが赤ちゃんだったとき、小さかったときは、お母さんはあまり怒らなかった。それなのにどうして最近はいろいろと怒るの?(次男談)
おじさん、おばさんは、怒っている人が多い。みんな怒っていてつまらない。個性が大事。みんな怒っているから、お母さんは優しいおばさんになりなよ。それが個性だよ。(長男談)
とのこと。
そこで、優しいおばさんになれるための第1歩。何ができるのか考えました。
先日、朝日新聞を見ていたら、このようなものを目にしました。
夫婦の会話時間。
最近イライラしている原因の一つは、夫との会話時間の少なさだと思います。
うちの場合は平日10分未満かも。
週末に1時間くらい会話することはありますが、平日はこんなものだとあきらめていました。
だから驚きました。円満夫婦の会話時間。平日平均58分!!
すごいですね。
この時間をどうやって捻出しているのか。
こんなに夫婦でしゃべることがあるんだ。
まずは1日20分目指して。できることから少しずつ。
・情報伝達機能(こんなことがあったよ)
・課題解決機能(これ買いたいんだけど)
うちの場合はほぼこれしかしていません。
大事なのは
・情緒的サポート機能(こんなことがあって嫌だった。嬉しかった。)
相手の気持ちを引き出し、共感することなのですね。
やってみます。