写真の整理
nohanaというフォトブックを毎月注文しています。2014年4月からスタートして、3年ほどになりました。旅行に行ったときは1か月に2冊注文することもあるので、35冊のnohanaがあります。
長男も、次男も、このnohanaを見るのが好きで、ときどき引っ張り出してみてはゲラゲラ笑ったり「こんなだったよねー。」と過去の自分をしみじみ思い出したりしています。
最近は2歳の長女もnohanaを喜んで見るようになり、自分の出産のときのものを見ては「これ○○ちゃん！」と話すようになりました。
どうやら最近「自分はお母さんのお腹から産まれた」ということに気が付いたよう。
出産は帝王切開だったので、私のお腹の傷を指さしては「○○ちゃんここから出たよ。」「ここにいたの。」としきりに訴えます。他には「お母さんイタイイタイしたの。」「お医者さんに行ったの。」などというような感じです。
ならば胎内記憶はあるのかと「お腹の中はどうだった。」と聞くのですが、まだまともな答えは返ってきません(-_-;)
nohanaのフォトブックには、月に20枚の写真を載せることができます。どこかにお出かけした様子のほかに、「自転車に乗れるようになった」「雲梯で最後までできるようになった」「砂遊びがブーム」「絶賛トイトレ中」など日常の何気ない一こまを記録することができます。
子どもたちとどたばたしながら何となくあっという間に過ぎていく日々ですが、本にまとまっていると、やっぱり子どもたちはかわいいし、毎日それなりにいろいろあって幸せだなと思えてくるのです。
さらに、編集後記という欄があります。そこに今月の子どもたちの様子を簡単に記録しています。「親の言うことをだんだん素直に聞かなくなってきた」とか「いたずら真っ盛り」とか。
子どもたちはこれからどんどん大きくなっていきますが、毎日一日一日今の幸せをかみしめていけたらなと思います。イライラ怒ってばかりいてはもったいない。がんばろう。
