みんなの幸せ40’s

40代を幸せに生きるために

炊飯器をやめてみる

最近炊飯器をやめてみました。

といっても、いきなり捨てる勇気はなく、クローゼットの中にしまっています。

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うちの炊飯器は10合炊き。次男(6歳)が産まれてから購入しました。

思春期の男の子は恐ろしいくらいよくご飯を食べるという話を聞いて、大きめのものを購入しました。

 

しかし、この炊飯器がなかなかの存在感で…。キッチンのカウンターの上に置いていたのですが、すごく場所を取ります。あって当たり前のものだったので、それほど疑問に思うこともなく今まで過ごしてきました。

 

しかし、炊飯器を持っていないという友人から「鍋で炊いたご飯はおいしいよ」と教えてもらい、それならばとトライすることにしました。

 

わが家は現在、毎朝5合のご飯を炊いています。

炊飯器をしまって約2週間。

今は鍋でご飯を炊いています。

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こちらの鍋を使っています。

計量も、火加減も、時間を計ることも、面倒かなと思っていたのですが、実際にやってみるとわりと簡単でした。

 

鍋炊きご飯の炊き方~わが家の場合~

米をといだらざるにあげ、鍋に米を入れる。

計量した水を入れる。

米1合(180cc)に対して水200cc

ふたをして、やや強めの中火で10分。

弱火で10分。

火からおろして10分。

できあがりです。

 

やってみたら簡単でした。おこげもできるし、何よりおいしい。

キッチンのスペースも広くなって、いいことづくめでした。

 

もうしばらく続けてみて、炊飯器をどうするか、決めたいと思います。

スクーンカップ

長男(10歳)出産後からずっと布ナプキンを使ってきました。

市販のナプキンに比べてかぶれもかゆみもなくなり、快適に過ごしていたのですが…。

 

先日、友人から「スクーンカップ」なるものがあると教えてもらい、なかなか快適らしいので、自分でも使ってみることにしました。

 

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感想(31件)

 

ちょっと高いかなと思いましたが、こちらで購入。

先月から使い始めました。

 

始めは出し入れの仕方のコツをつかめず、少し苦労しましたが、2周期目にして慣れました。

 

◎よかった点

布ナプキンより扱いが楽。

 布ナプキンは、セスキ炭酸ソーダを溶かした水につけておいて、下洗いしてから洗濯していました。

 スクーンカップはさっと水洗いするだけです。

 

・12時間つけっぱなしでOK

 12時間で交換すればよいとのこと。私は、量の多い日は交換できるタイミングがあればできるだけ交換するようにしていますが…。12時間OKというのは気持ち的にもとても楽です。

 

・お風呂もプールもOK

 先月はちょうど生理2日目にプールに入りました。着けたままプールに入っても気になることなく、平気でした。生活が制限されることが少なくなるというのは快適です。

 

△な点

・出し入れに気合が必要

 あくまでも私の場合ですが…。タンポンよりもすこし大きめなので、入れるときにエイッと気合が必要です。取り出すときはつまみになっているところを持って引っ張るのですが、少し持ちづらく手間取ることがまだ多いです。取り出す瞬間に下着に経血がついてしまうこともしばしば。

 

・膣トレーニングする機会が減少

 布ナプキンの時は、トイレのたびに下腹に力を入れて、経血を出すようにしていました。トイレに行けないときはキュッと絞めるイメージで。絞めたり緩めたりすることが膣トレーニングになっていたのですが、それをする機会が減りました。

 でも、これは生理中に限らずいつでもできることなので、意識して生活に取り入れていこうと思います。

 

スクーンカップを使い始めてまだ2周期目。出し入れすることに慣れてしまえばもっと快適になりそうです。

イライラを解消する

イライラした気持ちをいかにコントロールするかに、日々エネルギーを費やしているような気がします。

 

先日読んだ本にイライラ解消の手順が載っていたのでやってみました。

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対人関係のイライラ解消の手順

①イライラする相手を思い浮かべる。

イメージの中でイライラする感情を取り出して、その感情をコネコネして人形を作る。(人形の形でなくても、ボールでもお団子でも何でもよい。)

 

②人形(もしくはイライラの形)を箱の中に入れる。箱の中に一緒にダイナマイトも入れる。

 

③ダイナマイトを爆発させる。

爆発させると、煙と、キラキラした粒が出てくるイメージを作る。

爆発させて出てきた煙を、イライラの相手にお返しする。「あの人の元へお帰りください」と言いながら返す。

そして、爆発の後のキラキラとした粒を自分の中に取り込む。

 

イライラという負のエネルギーを、ただのエネルギーに変えて相手にお返しし、その中から学ぶことができた感謝の気持ちをもって受け取るイメージ。

 

④手順①~③を3回ほど繰り返す。

 それを一週間繰り返す。

 

怒りやイライラといった感情はエネルギー。このエネルギーは何か別のエネルギーに変換されたときにはじめて解消される。イライラのエネルギーを感謝のエネルギーに変換する。これができたときにネガティブな感情が解消されるとのこと。

 

イライラの原因がわかること、イライラする自分をOKだと認めてあげることで、気持ちも楽になるそうです。

どんな自分でも、私は自分を大好きでいてあげていい。自分は尊敬に値する人間。そして子どもも尊敬する相手。

 

最後の文が心に響きました。

 

若いころは友達や周囲の人にイライラした気持ちを聞いてもらうことでストレスを発散することが多かったですが、三毒追放実行中なので最近は自分の気持ちと向き合うことが増えました。

 

イライラする気持ちを、見つめ、認め、解消し、上手にコントロールできるようになって行きたいです。