台湾に来てよかった
長男(10歳)の学校が冬休みになりました。
今までは春休み、夏休み、冬休みと、日本に帰国してきました。
今年は帰国せずに台湾で過ごすことにしたのです。
先週の台湾の空。秋のはじめといった気候です。1年のうちで今が一番過ごしやすいです。
学校、宿題、サッカーと、普段はやらなければいけないことに追われて過ごす日々。
そんな長男にとって、冬休みは貴重なゆっくりできる時間です。
お友達のお父さんにエビ釣りに連れて行ってもらったり、お友達と公園でピザを食べたり…、毎日とても楽しそうです。
台湾に来てよかった
そんな中、長男が一言「台湾に来てよかった。」
台湾に来る前は、友達できるかな?台湾でもサッカーできるかな?と頭の中が不安でいっぱいだった長男。
でも台湾に来て2年。
ありがたいことにお友達にも恵まれ、サッカーを続けることもできています。
なんとかなるものですね。
飛び込んでみる
よく知らない国、新しい環境、住み慣れた場所とは違う気候…。
台湾に来る前はもくもくと頭の中で渦巻いていた不安も、今となっては何が不安だったのか忘れてしまうほど。
やっぱり来てみてよかった。
人間って慣れるものですね。
新しい世界に飛び込んでみると、新しい発見がたくさんあり、困ったことも一つ一つ乗り越えることで家族のきずなも強くなったような。
これからも…
引越しや子どもの進学など、これから先も新しいことに取り組むチャンスがまたあるかもしれません。
頭で考えるよりも「えいや」と飛び込んでみることも大事かなと最近思っています。
「案ずるより産むが易し」ですね。