みんなの幸せ40’s

40代を幸せに生きるために

シンプルに伝える

先日次男(6歳)が危ないこと(車道のそばを走った)をしたとき、ほかのママさんがわが子を「危ないよ。」と注意してくれました。

 

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ありがたいと思う反面、自分を責める私。

 

どうして何度言っても同じことをするんだろう。

しつけできていないお母さんだと思われてるんだろうな。

マナーを守れない子どもだって思われているんだろうな。

 

…もやもや。

 

 もやもやの原因は

自分のこの気持ちを見つめてみると…

・どうして何度言っても同じことをするんだろう。→危ないことはしないでほしい。→だってあなたのことが大切だから。

・しつけできていないお母さんだと思われているんだろうな。→いいお母さんだと思われたい。

・マナーを守れない子どもだって思われているんだろうな。→マナーを守れる子になってほしい。→そしてマナーを守れる大人になってほしい。

 

もやもやの原因を突き詰めると、「あなた(次男)のことが大事」「素敵な大人になってほしい」「私もいいお母さんになりたい。」という根元の気持ちが見えてきました。

 

シンプルに伝えてみた

それならばと、この気持ちをシンプルに次男に伝えてみました。

「あなたのことを大事に思っている。だから危ないことはしないでほしい。」

「ルールを守れる素敵な大人になってほしいと思っているんだよ。」

「お母さんも怒らずに笑って過ごしたい。だから協力してほしい。」

 

うまくいくといいな

いつものように私からガーっと言われるときに比べると、神妙な顔つきで聞いていた次男。

どうか親の気持ちが伝わりますように。

正しい行動ができますように。

 

うまくいかなかったらまた別の方法を考えます。