仕事復帰するにあたって決めたこと
4月から仕事に復帰しました。
実に3年8か月ぶりです(・_・;
いろいろ変わってるし、忘れてるしで、全然ペースをつかめません。
でもがんばるしかないです。少しずつかんを取り戻しているところです。
今回仕事復帰するにあたって、毎日続けようと決めたたったひとつのこと、それは「毎日ご飯を作る!」です。
私にとって大事なもの、それはやはり家族なのです。
仕事は楽しい!でも、性格上、のめり込みすぎそうになります。
そうすると家のことがおろそかになり、ギスギスして、うまく回らなくなります。
今までのように子どもたちとゆっくり向かい合う時間は取れなくなってくる。
だから毎日のご飯の時間だけは子どもたちとのゆっくり時間にしたいなと思いました。
そのためにご飯とおつゆ、あとは簡単なおかずを用意して、ふっとひと息つく時間を作っていきたいと思っています。
ただいま菜の花が満開です。
怒ってもいいことはない
「怒ってもいいことはない。」
子どもが通っているサッカークラブのコーチの言葉です。
忍耐強い人だなといつも思っていました。
「この場面でこうされたらイライラするだろうな。」という場面でも、決して怒りません。
「なぜそうしたのか。」
「どうすればよかったのか。」
穏やかな言葉で子どもたちと話し合ってくれます。
「怒ってもいいことはない」
そんなことは分かっているのに、なぜ私にはできないのでしょう。
コーチより10歳も年上なのに…(;'∀')
やろうとしなかっただけ
「怒ってもいいことはない」
この言葉が数日間私の心の中で響きました。
そして、数日間、子どもたちを怒らずに過ごせたのです。
やればできるものですね。
やればできる。
でもやらなかっただけ。やろうとしなかっただけ…なのかもしれません。
怒らずに話す
昨日、長男と口げんかになりました。
注意すると、
「だって、先にちょっかい出してきたから。」
「だって、〇〇もやっていたから。」
「だって」のオンパレードです。
今までの私なら「だってじゃないでしょーー!!」と怒る場面でしょう。
むしろ、「ここは怒るべきでしょう。」とすら思っていました。
でも怒らずに話してみました。
「お母さんはこう思っているよ。」と、ひたすら、できるだけ、穏やかに伝えたつもりです。
すると、長男、泣きました。
いつもならバタン!と戸を閉めて自分の部屋に閉じこもる場面でした。
しばらく泣いて、その後自分の家の仕事である洗濯干しをし始めました。
違う結果が返ってくる
とりあえず、怒らなかった自分をほめます。
怒らなければ違う結果が返ってくることも分かりました。
怒らない日々を1日1日積み重ねていきたいなあ。
昨日近所で見つけた花。花盛りです。