みんなの幸せ40’s

40代を幸せに生きるために

せいろ生活

台湾に来てせいろを購入しました。

こちらに引っ越してくるとき、荷物の多さに辟易し、「これ以上物を増やさないぞ。」と誓っていたのです。

それでも、やっぱりほしくて。

迷い、検討した結果、やはり購入しました。

これが大正解。

 

f:id:hachi2017:20180129105606j:plain

まず、せいろで蒸した野菜はおいしい!のです。

ブロッコリーも、ホウレンソウも、オクラも…。今までゆでていた野菜を、ひたすら蒸していますが、これがこのままでもおいしいのです。

このせいろは一番大きいところの直径を計ると25センチ。

以前から使用していたルクルーゼの24センチの鍋にぴったりでした。

f:id:hachi2017:20180129104912j:plain

オクラです。大体3分ほどで蒸しあがります。

f:id:hachi2017:20180129104954j:plain

 

お湯に卵を入れておくと、ついでにゆで卵もできます。

f:id:hachi2017:20180129105030j:plain

 オクラは白だしをザーッとかけてビニール袋で保存。お弁当の彩りにもなり、重宝します。

f:id:hachi2017:20180129105104j:plain

エリンギも蒸しました。

f:id:hachi2017:20180129105135j:plain

エリンギは蒸してから切って、ごま油、醤油、砂糖を入れ、ジップロックへ。これもお弁当におすすめです。

 蒸せそうだなという野菜があるときは6,7種類の野菜を一気に蒸します。

もやし→エリンギ→さやいんげん→スナップエンドウ→ニンジン千切り→サツマイモ→ほうれん草といった具合です。

 

一応あくの少なそうなもの、色の薄いものから蒸していますが、違っても大丈夫です。

一度お湯を沸かしてしまえば、あとはどんどん蒸すだけで野菜をおいしく保存しておくことができます。

蒸してしまえばかさも減るし、冷蔵庫に納まります。

上記のオクラやエリンギのように蒸した後に調味料をかけておけば副菜としても役立ちます。

他にも蒸しパンを作ったり、肉まんを温めたり…。

使い道は無限大。せいろ様様です。

 

先日の朝ご飯。

時間がなかったので、蒸したての野菜をそのままドーンと食卓へ。マヨネーズを添えて。

f:id:hachi2017:20180129104632j:plain

子どもたち、食べる食べる。

蒸した野菜は甘い!です。

このままが一番おいしく感じられる今日この頃です。