みんなの幸せ40’s

40代を幸せに生きるために

退職を決めた後輩と、育短を主張する同僚

以前一緒に勤めた後輩が、この3月で退職するとのこと。

昨年4月に育休から仕事復帰して、なんとか1年過ごしてみての結果。

旦那さんも同職。

旦那さんのご両親が近所に住んでいて、何かあった時は預かってくれる状況だった。

しかし、「もう、無理。」と感じたそう。

 

頻繁な保育園からの呼び出し。

どんどん溜まる仕事。

目の前の仕事に100%の力で取り組めない不甲斐なさ。

 

いろいろ感じてのことだったと思う。

真面目な子だったから、たくさん悩んだんだろうな。

とても優秀な後輩だっただけに残念でたまらない。

働き続けるって、どうしてこんなに難しいのだろう。

 

一方、この4月から育休復帰する同僚。

働く日数や時間。その他諸々のことに主張があるよう。

職場の体制的にそれは難しい、せめてこんな方法はできないかとの管理職からの要望にも、「できません!」ときっぱり聞き入れず。頑な。

後のフォローを任される私たち。

 

分かっているんだよ。みんなでフォローし合えば良いこと。

でも、フォローするなら気持ちよくフォローしたい。

私だって、子どもが小さかった頃たくさん助けてもらったから、恩返しがしたい。

ギリギリで踏ん張っている人を応援したい。

 

その着地点はどこなのか。

気持ちよく働ける環境、システムをまず作ること。

まずは人を増やしてほしい!

人的資本に頼って解決するのはもう難しい。

(悲報)家族がコロナ陽性!対応策5つのポイント

家族5人のうち、3人がコロナ陽性になりました(T-T)
きっかけは長女の発熱(39.9度)でした。

あれよあれよというまに次男が発熱(40度)。

その後のPCR検査で夫が陽性と判明(症状は軽い咳のみ)。

 

とにかく、できることを一つずつやりました。

 

1.それぞれのパーソナルスペースを作る

それまでは、長男(中3)は自室を使用していましたが、次男(小5)と長女(小2)リビング学習。寝るときは寝室で私たち夫婦と一緒に就寝というスタイルでした。

家庭内感染を防ぐために、それぞれのスペースで勉強、就寝をすることに

夫→書斎

私→和室

長男→自室

次男→寝室

長女→寝室のウォークインクローゼット

 

布団は客用の布団、机はキャンプ用のテーブルやスタンディングデスクを使用。

次男はキャンプテーブル

長女の机はスタンディングデスク

 

2.ご飯に手をかけすぎない(昼ご飯は麺一択)

全員家にいるので、朝昼晩ご飯を作る必要あり。息が詰まらないように、献立のパターンを決めました。

 

朝:ご飯、味噌汁、納豆、蒸し野菜

昼:うどん、パスタ、冷やし中華

夜:ご飯、味噌汁、肉魚、蒸し野菜(朝と同じ)

朝ごはんは蒸し野菜

3.勉強はぼちぼち

長男(中3)→スタディサプリ(ベーシックコース)

「入っていてよかった!」と心から思いました。

とりあえずこれを受講していれば授業に遅れる不安を払拭できます。

週一で通っている塾も、オンラインで受講可能とのこと。ありがたや。

 

中学講座

 

次男(小5)→担任の先生によるZOOM授業(1日2時間)

ありがたいです。クラスでみんなが受けている授業に参加させてもらいました。これでとりあえずよしとしました。

そのほかには「クロスワード」や「きらめき算数ドリル」に少しだけ(1日2ページずつほど)取り組んでいました。

 

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長女(小2)→辞書引き、ドリルやプリント

辞書引きに毎日取り組みました。

ちびむすドリルにてプリントを印刷したり、学校の漢字計算ドリルに取り組みました。小2なのでとりあえずそんなに困ることはないかなと。漢字だけは忘れないように毎日少しずつ書くようにしました。

www.jishobiki.jp

 

4.家族との時間を楽しむ

全員強制的に在宅なので、マスクをつけ、アルコール消毒して、カードゲームなどもしました。

ワードバスケットとか、カタンとか、人生ゲームとか。

次男が大好き人生ゲーム

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5.忙しいからと後回しにしていたことに取り組む

・冬物のクリーニングを出す(まだ出していなかった 汗)

・エアクローゼットを解約する(私には、合わなかった。。)

・アマゾン定期便の整理(たくさんきたり、足りなかったりを調整)

・梅シロップを作る(長女に催促され、ようやく着手)

みんな大好き梅シロップ

そのほかの気づき

*断酒しておいてよかった

断酒してもうすぐ1年。

断酒していなかったら、きっと酒量が増えていたことと思います。

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*リフレッシュできる食べ物、飲み物

ずっと家にいると、お菓子や飲み物で気持ちがリフレッシュされることが多かったです。

無印のピーチルイボスティーソーダストリームの炭酸水が家にあってよかった。

ばかうけせんべい」などのちょっとしたお菓子とか、お友だちの差し入れで頂いたミスドが嬉しかった!

玄関前にミスドが届いて嬉しくて泣けた

 

*意外に必要だったもの

・ペーパータオル(洗面所の共用タオルをやめてペーパーにしました。5人分なので、消費量がすごい。1日1パックの勢いでなくなります。)

自治体のゴミ袋(ペーパータオルの消費。さらにこまめに消毒するので、ゴミがすごい。普段の1.5倍くらいゴミが増えました。)

・昼は毎日麺だったので、乾麺の消費量がすごかった(ストック多めがオススメ)

 

とにもかくにも、家族の誰か一人が感染することの大変さをしみじみと味わいました。感染予防にいっそう気をつけて、健康で過ごしたいものです。

さらに、誰が感染してもおかしくないこの状況。

もしお友だちが感染したら、私にできることをしたいなと思っています。

 

(子育て)保護者コメント欄は子どもを伸ばすチャンス

小学生、中学生ともに、「おうちの方から一言ご記入ください」と言う保護者コメント欄って結構あります。

 

・通知表の「保護者欄」

・夏休みの計画表

・家庭読書カード

・早寝早起きがんばりカード

定期テストの計画表

などなど

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もらって嬉しい通知表にしたいものです

 

こういう時、「もっと頑張ってほしい」「家ではだらだらしてしまって」などなど、親の思い通りにならない面を書きたくなります。

 

(残念なマイナスコメント)

・先生への告げ口?(学校ではうまく立ち振る舞っているようだけど、家ではこんなにだらだらしてるんです!)

・親の負の思いのぶつけ先?(家では全然いうこと聞かないから、ここに書いてやる!)

 

親のいろいろな思いで、改善して欲しいことや子どもの悪い面を書いてしまいがちです。

 

しかし、マイナスな言葉を書き残しておくことにあまりメリットはありません。

なぜなら、コメント欄は、先生方も見るし何よりも提出前に子どもも見るからです。

 

私も「面倒だな」と思うこともありますが、どうせ書くなら、これをチャンスと捉えて前向きな言葉を書くように意識しています。

 

保護者コメント欄の書き方のポイント

1.子どもが頑張っていることを先生に伝える書き方で書く

・夏休みは飼っているカブトムシの世話を頑張っていました。

・早めに計画を立て、毎日継続して頑張ろうと努力していました。

・少しの時間を見つけて読書をしようとしていました。

など

 

子どもの頑張っていた姿を具体的に書きます。この期間での子どものがんばりを、備忘録的に記録しておきます。

 

2.これから頑張ってほしいことを書く

・これからも読書を継続して欲しいです。

・次のテストに向けてさらに時間の使い方を考えて頑張って欲しいです。

・自分から机に向かう習慣がついてきているのでこれからも続けて頑張ってほしいです。

など

 

これからも続けてほしいことなど親の望む姿を記録しておきます。これは子どもに向けた応援メッセージです。

 

3.この期間での子どもの成長を書く

・読書の時間をたくさん作ったところ、物語の本も読むようになりました。これからもいろいろな本に親しんでほしいです。

・朝早めに起きて学習すると効率が良いことに気がついたようです。これからも時間を上手に使えるようになってほしいです。

・単語をたくさん覚える必要があると気づき、単語帳を作成していました。これからも自分なりに学習の仕方を考えて挑戦していってほしいです。

など

子どもの成長に着目して具体的に書きます。さらに、これからはこのように成長してほしいという願いを書きます。

 

 

忙しい時に限って「提出明日までだから今日書いて」などと突然言われることもある保護者コメント欄。

せっかくなので子どもたちの成長を促すツールとして活用したいものですね。