42歳になりました
まずいです。
ついこの間40歳になったかと思っていたのに。
もう42歳です。
晴れていたので近くの公園へ。
今年の誕生日は日曜日だったので、夫が料理してくれました。
・エビチリ
・バーニャカウダ
・ケーキ
男の料理は材料を揃えるところから。
1週間前から買い物に行き、色々と準備をしていました。
子どもたちも色々と手伝ってくれて、どれも美味しかった。
ありがたいです。
長男が11歳になり、家族で一緒に出かける時間が少なくなってきました。
みんなでご飯を食べる。
みんなで公園に行く。
今まで当たり前に過ごしてきたことが、最近は貴重なことに感じます。
人生は旅であり、目的地ではない
先日図書館から借りた本。
フランス人は10着しか服を持たない(2) 今の家でもっとシックに暮らす方法 (だいわ文庫) [ ジェニファー・L・スコット ] 価格:702円 |
その中にこんな言葉が書かれていました。
「人生は旅であり、目的地ではない」ラルフ・ウォルドー・エマーソン
生きているということは「今、この瞬間」を味わうこと。
朝食をとったり、歯磨きをしたり、靴を磨いたり・・・。生活の中の全てをいい加減にせず、意識しながら行うのが大事。とのこと。だから一つ一つのことを丁寧に、味わいながら、心地よい方法でおこなっていくべきだと。
特別なことをしなくても、日々の生活の中から小さな幸せを見つけていきたいなと感じました。
そのためには、まず家を整えること。自分を大切にすること。
がんばります。
近所のコスモス。秋ですね。
お迎えに遅れた母に次男が言った一言
毎日バタバタと過ごしています。
できるだけ定時に帰ろうと努力しているのですが、なかなか難しいです。
加えて、平日の夕方に長男(11歳)と次男(7歳)がサッカーを習っています。
長男が火曜日と木曜日の17:00から19:00。
次男が水曜日の17:00から18:30。
長男の送りは仲良しのママさんにお願いしています。
問題は次男の送り。職場から学童まで15分。学童からサッカーの練習場所まで10分。どんなに準備しておいても、急いでも、遅れてしまう。
それでもできるだけ早くお迎えに行こうとしているのですが・・・。
しかし、先日、帰り際に用事ができて定時を過ぎてしまいました。次男のいる学童についたのは17:20ころ。
「遅くなってごめんね。」と言った私に次男が一言。
「お母さん、急いで行こう。」
そして駐車場までダッシュ。練習場についたのは17:30少し過ぎでした。
遅れた母を責めるでもなく、今できる最大限のことをしようとする姿勢。私も見習わねばです。
砂山で激しく遊ぶ次男と長女(4歳)