片付けやすいしくみをつくる
子どもたちのお気に入りのマグフォーマー。
横につなげて形を作ることもできるし、立体を作ることもできる、とても良いおもちゃだと思っています。
ただ一つ、難点を挙げるとすれば入れ物が小さいのです。
購入した時には確かにこの入れ物に入っていたはずなのに…。子どもが片付けるにはちょっと難しいです。正方形は正方形どうし、正三角形は正三角形どうしにぴしっと重ねなければ入りません。
そこで、お友達に教えてもらってこのようなものを用意してみました。
こちらの五金(ホームセンター)で35元。
マグフォーマーの正方形が通るように、ふたを長男にカッターで切り取ってもらいました。
子どもたちは「貯金箱にお金を入れます」と言いながら、楽しんで片付けています。
片付けやすい仕組みを作る。少しの工夫で子どもも親もイライラせずにすむのだなと思いました。
もっと早く用意してあげればよかった。
ピタッと止まったおねしょ
先週次男(6歳)のおねしょがすごかったのです。
一週間のうち、5日間はおねしょをしたような?
今までも、ときどきあったのです。おねしょ。
でもこんなに連日続くことはなく。
朝、「おしっこもれた~(;´・ω・)」と言って起きてくる次男に、怒りはしなかったものの…。
心の中では
もう6歳なのに。大丈夫かな。
寝る前におしっこしているのに、どうしてなんだろう?
いつまでおねしょが続くのかな?
…などと、いろいろと不安に思ってしまっていました。
それが、ピタッとおねしょしなくなったのです。
ちょうど、運動会が終わった次の日からです。
次男の通う幼稚園は、縦割り保育。
年長さんはいろいろと任される役目も多いようです。
運動会でも、年長さんは選手宣誓をしたり、国旗をもって行進したり…。
いろいろな役割を果たしていました。
もしかして口には出さなくても次男は次男なりにいろいろなプレッシャーと戦ったのかな。そう思うと、もっとおおらかに見守ってあげればよかったと反省。
少し前に図書館で借りて読んだこの本に、排泄のトラブルは子どもの心の不安の表れだと書いていました。
価格:1,404円 |
この本を読んで知っていたはずなのに、次男のことをフォローすることもできなかったなと反省。
ちなみに最近次男は、妹にことあるごとにちょっかいを出しては泣かせていました。私たちもほとほと困っていましたが、こちらの方も運動会が終わってから改善されてきました。
子どもって口に出さないまでもいろいろ考えているのだなあと考えさせられた出来事でした。
ヌマーカステンを作ってみた
こちらのブログを見て気になっていたヌマーカステン。
今日子どもたちがみんな家を出てから作ってみました。
牛乳パックがないので空き箱で。
ビー玉の色と箱の色が似通っていて見にくくなってしまいましたが…。
さらに、右側に布を貼る予定が、左側に貼ってしまうというミス。
つくづく工作が苦手な私です(;´・ω・)
見えるビー玉が3個。左側には何個のビー玉が隠れているかな?
カーテンをめくると…、正解は7個でした!
というものです。
セロテープを貼ったところもなんだか目立ちますね…(-_-;)
それでも何とか完成したヌマーカステン。
数の合成、分解を学ぶのによさそうです。
10までの数を数えられるようになった長女(3歳)に遊んでもらおうと思っています。