(コロナ禍)家族で楽しめるカードゲーム
2020年3月に学校が休校になってから、家時間を快適に平和に過ごすために少しずつカードゲームを買い集めました。
それから約1年。
今でも活躍しているカードゲームを紹介します。
我が家のカードゲーム選びのポイント
・子どもたち(13歳、9歳、6歳)と大人がみんなで楽しめるもの
・ちょっとだけ頭を使えるもの(せっかくだから知育的な要素が欲しい)
・できるだけコンパクトなもの
買って良かったカードゲーム3選
1.アルゴ
アルゴ ベーシック (頭のよくなるゲーム) [ 算数オリンピック委員会 若杉栄二 ] 価格:1,870円 |
6歳の長女が5歳から練習を始めてできるようになりました。
4人まで一緒に遊べるようですが、我が家では1対1でプレイすることが多いです。
0から11までの白と黒のカードを順番に並べて、相手のカードの数字を論理的に推理して当てるというものです。
中学生も大人もハマっています。
2.UNO
価格:1,430円 |
言わずと知れたUNOです。
うちではこちらの透明プラスチックのものを使っています。丈夫。
色が4色で簡単。ルールも明確。親と一緒なら3歳くらいから遊べます。
長男が3歳頃に購入したものを今でも使っています。我が家のロングセラー。
3.DOBBLE(ドブル)
価格:3,072円 |
一見簡単そうですが、なかなか難しいのがこちら。
どのカードにも同じ絵柄が一つずつあるのです。それを早く言い当てたほうがカードをもらえます。(他にもいろいろなルールがあるようです)
子どもたちの方が強いです。頭が柔らかいから?
5分くらいで終わるので気軽に取り組めます。
番外編
・タイムライン(発明編)
価格:1,485円 |
6歳長女には難しいですが、9歳次男も最近遊ぶようになりました。
配られたカードを発明された順に並べるというものです。
いつ発明されたかわかりますか?
勉強になります。
「それはさっき見た。○○年だったよ。」などと言う子どもたちの記憶力に驚かされます。
親子で過ごす時間を大事に味わっていきたいです。