フォニックス
英語熱に火が付いた（主に私ですが…）わが家。
先日の長男の英語音読カードに引き続き、フォニックスのカードを作りました。
フォニックスとは…。
フォニックスとは、スペル（綴り）と発音の関係を学ぶ音声学のことです。
日本語のひらがななどと違い、アルファベットは、単独ではA B C（エイ・ビー・シー）と読むのに、単語の中に入ると発音が変わります。
例えば cat の a は、アとエの間のような音、cake の a は「エイ」、water の a はアとオの間のような音。そして、ea 、ai のように別の文字との組み合わせで発音の種類はさらに増えます。このことが、英単語を読んだり習得するのを難しくする大きな原因です。
でも、フォニックスのルールを知っていれば、初めて見る単語や、発音を覚えていない単語もすぐに読めます。したがって、単語の暗記もずっとラクになります。（ちびむすドリルより抜粋）
こちらのちびむすドリルからカードをダウンロードして印刷し、ラミネートしました。
無料ダウンロード、ありがたいですね。
ラミネート中。こちら台湾で購入したラミネートのマシン。大活躍しています。
なんと、さかさま…。
こちらのカードを使って、ビンゴゲームや戦争（数が大きいものが勝ち。Aが最小、Zが最大）、神経衰弱などができるようです。
わが家もみんなでやってみたいと思います。
