ほしいものを買う
「鶯歌」という陶器の街に連れて行ってもらいました。
仲良しのママさん合計7人で小旅行です。
台湾茶の道具がたくさん。
お茶碗に急須、ほかにもお皿とか鍋とか…。
スターバックスも雰囲気があってすてき。
今台湾に住んでいるということは、また日本に戻るわけで。
その時必ず引越しがあることを考えると、荷物を増やしたくない。
でもどうして陶器って心を揺さぶられるのでしょうか。
考えて考えて、悩みに悩み、結局やっぱりほしいものを購入しました。
お茶を飲むお茶碗二つと、入れ物です。
煎茶を飲むときにも使えるように大きめのものにしました。650元。
中国茶用のものは少し小ぶりなので多用途ではないなとあきらめました。
こちらは蓋も厚手で重いのですが、蒸し料理にも使えるそうです。150元。安い!
私はみその入れ物にしようかと思っています。
ほかのママさんたちもいろいろ購入していました。
「迷ったら買う!」
というママさんと、
「迷うなら買わない!」
というママさんがいて、性格の違いが表れていて面白いなと思いました。
私は、使う場面をイメージして「必ず使う!」というものだけを買うようにしようと、心に決めて買い物をしました。
素敵な茶器がたくさんあり、心揺さぶられましたが、私は「悩むなら買わない」派です。
「絶対使いたい!」と思うものだけを家に迎え入れていきたいです。(と、ここで誓う)