ピタッと止まったおねしょ
先週次男(6歳)のおねしょがすごかったのです。
一週間のうち、5日間はおねしょをしたような?
今までも、ときどきあったのです。おねしょ。
でもこんなに連日続くことはなく。
朝、「おしっこもれた~(;´・ω・)」と言って起きてくる次男に、怒りはしなかったものの…。
心の中では
もう6歳なのに。大丈夫かな。
寝る前におしっこしているのに、どうしてなんだろう?
いつまでおねしょが続くのかな?
…などと、いろいろと不安に思ってしまっていました。
それが、ピタッとおねしょしなくなったのです。
ちょうど、運動会が終わった次の日からです。
次男の通う幼稚園は、縦割り保育。
年長さんはいろいろと任される役目も多いようです。
運動会でも、年長さんは選手宣誓をしたり、国旗をもって行進したり…。
いろいろな役割を果たしていました。
もしかして口には出さなくても次男は次男なりにいろいろなプレッシャーと戦ったのかな。そう思うと、もっとおおらかに見守ってあげればよかったと反省。
少し前に図書館で借りて読んだこの本に、排泄のトラブルは子どもの心の不安の表れだと書いていました。
価格:1,404円 |
この本を読んで知っていたはずなのに、次男のことをフォローすることもできなかったなと反省。
ちなみに最近次男は、妹にことあるごとにちょっかいを出しては泣かせていました。私たちもほとほと困っていましたが、こちらの方も運動会が終わってから改善されてきました。
子どもって口に出さないまでもいろいろ考えているのだなあと考えさせられた出来事でした。