お母さん、笑って
「お母さん、笑って」
最近よく長女(3歳)に言われる言葉です。
特に夕方、自分に余裕がなくなると、その矛先が子ども(特に長男と次男)に向きます。
「風呂上がりにいつまで裸のままでいるの!」
「ご飯の準備ができたから、箸並べて、テーブル拭いて!!」
いつもは気にならないようなことが目に付くようになり、その声も若干強めに。
そして、表情はおそらく…鬼の形相でしょう。
そんな時、長女に言われるのです。
「お母さん、笑って。」
その言葉にはっとし、反省。
思わず笑ってしまうことも。
憎めません。
そんな長女をできるだけ安心させたくて、日中のうちに夕飯の準備をし、手間貯金に励む毎日です。
最近読んだ隂山英男さんの本に
「とにかく一番まずいのは、お母さんから笑顔が消えること」とありました。
ほんとにその通りですね。
だから、子ども時代に一番学習しなければいけないのは、幸福です ママたちとの対話から生まれた子育ての知恵ツイート4 [ 陰山英男 ] 価格:1,296円 |
まずは笑顔でいられるように、いろいろ作戦を考えようと思います。
またがんばります。