離れていく子ども
10月から長女(3歳)が幼稚園に通うことになりました。
数日前から幼稚園に行くことを楽しみにしていて、「幼稚園に早く行きたい。」という日もあれば、「幼稚園嫌だ。お母さんと一緒がいい。」という日も。
初めての登園の昨日。
どうなることかと心配していましたが、緊張の面持ちながらもすんなりとバスに乗り、「ばいばーい」と手を振って登園しました。
次男(6歳)と一緒だったからかな。3人の中でこんなにすんなりと登園できたのは長女が初めてです。
長男(10歳)は1歳11か月で、次男は1歳2か月で保育園に入園しました。(当時私は働いていました。)
どちらもそれなりに泣いて、先生に引き渡すのが大変で大変で…。
そんな泣き顔を見ながら、「こんなに母を頼ってくれているんだな。」と、どこかホッとする気もしていました。
しかし、今回の長女。
こんなにすんなりと親から離れていくのですね。
あーー、さみしいです。
子どもは子どもの人生を歩んでいくのですね。
私は私の道を。
子どもに恥ずかしくない生き方をしていかないとなと考えさせられた一日でした。