ことばを覚える
次男(6歳)が平仮名を読めるようになったのはちょうど1年前。
一切親から働きかけをせずに様子を見ていたのですが、5歳を過ぎて急に平仮名を読むようになりました。
平仮名を読めるようになって1年。最近、やっと一人で本を読めるようになってきました。
最近読めるようになったのに、プライドが高い次男はもう絵本なんて読みたがりません。(親から読んでもらうのは喜ぶのですが…。)
自分で選んでくるのは絵本よりも小さいサイズで少し厚い本。兄に少しでも近づきたいと思っているのかもしれません。
最近はまっているのはこのシリーズ。
かいけつゾロリのてんごくとじごく (かいけつゾロリシリーズ) [ 原ゆたか ] 価格:972円 |
かいけつゾロリシリーズ。誰もが通る道でしょうか。長男もはまっていたなあ。
それからこちら。
いえのおばけずかん おばけテレビ (どうわがいっぱい) [ 斉藤 洋 ] 価格:1,188円 |
これは図書館で5冊ほど借りてきました。台湾に住んでいても日本の本が読めるのはありがたいですね。
ゆっくりゆっくり読んでは、時折分からない言葉の意味を質問してきます。
「手招きってなあに?」
「都合ってなあに?」
「大特訓ってなあに?」
その都度教えると納得してまた読み始める次男。
新しい言葉をこうやって覚えていくのだなあと感慨深いです。