人生は旅であり、目的地ではない
先日図書館から借りた本。
フランス人は10着しか服を持たない(2) 今の家でもっとシックに暮らす方法 (だいわ文庫) [ ジェニファー・L・スコット ] 価格:702円 |
その中にこんな言葉が書かれていました。
「人生は旅であり、目的地ではない」ラルフ・ウォルドー・エマーソン
生きているということは「今、この瞬間」を味わうこと。
朝食をとったり、歯磨きをしたり、靴を磨いたり・・・。生活の中の全てをいい加減にせず、意識しながら行うのが大事。とのこと。だから一つ一つのことを丁寧に、味わいながら、心地よい方法でおこなっていくべきだと。
特別なことをしなくても、日々の生活の中から小さな幸せを見つけていきたいなと感じました。
そのためには、まず家を整えること。自分を大切にすること。
がんばります。
近所のコスモス。秋ですね。
お迎えに遅れた母に次男が言った一言
毎日バタバタと過ごしています。
できるだけ定時に帰ろうと努力しているのですが、なかなか難しいです。
加えて、平日の夕方に長男(11歳)と次男(7歳)がサッカーを習っています。
長男が火曜日と木曜日の17:00から19:00。
次男が水曜日の17:00から18:30。
長男の送りは仲良しのママさんにお願いしています。
問題は次男の送り。職場から学童まで15分。学童からサッカーの練習場所まで10分。どんなに準備しておいても、急いでも、遅れてしまう。
それでもできるだけ早くお迎えに行こうとしているのですが・・・。
しかし、先日、帰り際に用事ができて定時を過ぎてしまいました。次男のいる学童についたのは17:20ころ。
「遅くなってごめんね。」と言った私に次男が一言。
「お母さん、急いで行こう。」
そして駐車場までダッシュ。練習場についたのは17:30少し過ぎでした。
遅れた母を責めるでもなく、今できる最大限のことをしようとする姿勢。私も見習わねばです。
砂山で激しく遊ぶ次男と長女(4歳)
日本地図パズルをする3歳児
先日、ふと気がつくと、3歳の長女が公文の日本地図パズルを完成させていました。
KUMON リニューアル くもんの日本地図パズル くもん出版 [PN-30 ニホンチズパズル]【返品種別B】 価格:2,090円 |
「これは天狗だよね。」
「これはじいじがいるところだよね。」
などと言いながら。
実は、長女は、以前からこちらのパズルがお気に入りでした。
私も「一緒にやろう」と言われて、何度も一緒にやっていました。
1日10分でちずをおぼえる大きなパズル ([バラエティ]) [ あきやまかぜさぶろう ] 価格:1,404円 |
こちらは都道府県の形が全てイラストになっています。
北海道はエイ。
東京都はメダカ。
大阪府はお月様。
という具合です。
このパズルを何度もしていたことにより、都道府県の形を見ると、そのイラストが頭に思い浮かぶようです。
公文のパズルをやるときも、「これはコアラ(大分県)だからここ。」
などと言いながら、並べています。
イラストの力は大きいですね。
ただ、その形が何県なのかはまだまだ覚えていません。
こちらは親がアナウンスしながら覚えさせていけるといいなと思っています。